DIDYMOS(ディディモス) 富士山支店(旧沖縄支店) misyoshi-ya

おしゃれにおんぶもできます。

「DIDYMOSスリングを巻くのは難しい?」

袋型スリングと比べ、コツをつかむまで少し練習が必要ですが、何回か巻いているうちにどなたでも手早く結べるようになります。自分に合った結び方を1,2つ覚えれば大丈夫です。DVDや結び方の本も付いています。富士山支店では、メールやお電話でのご相談も承っています。

「沖縄の夏では、暑くはありませんか?」

確かに外では暑いかもしれません・・・が、クーラーのきいたスーパーやお家などの場所では、赤ちゃんが冷えてしまうことがあります。DIDYMOSを使用することで快適に過ごせます。また、赤ちゃんと抱っこする方との間にガーゼタオルなど一枚入れて、赤ちゃんのあせも予防にすると良いかと思います。

おしゃれにおんぶもできます。

「他のスリング比べて高価ですね?」

誠に申し訳ありません。DIDYMOSスリングは、材料や製造にこだわりを持っています。原綿は、農薬や化学肥料をいっさい使用せずに栽培されたオーガニックコットンです。枯葉剤を使わず、高品質を保つために、収穫は手摘みで行っています。そして、製造過程においても、添加材は必要最低限しか使用しないことに注意を払っています。染料も有機金属を含有せず、汗と唾液に対して耐性を示し、お肌に対する毒性がありません。そして、たて糸とよこ糸に違う糸を使用する、特殊な織りをしています。対角線上、2方向に作用する負荷にも耐え、洗濯で布がごわごわになるのを防ぎ、表面に適度の粗さを与えることで、赤ちゃんが滑ったりせず、安定が保てるようにしてあります。また、社会的な視野としまして、製造コスト引き下げを利用とした、児童労働者の雇用を行っておりません。いわゆる発展途上国の繊維産業において、児童労働者が雇用されている事はめずらしくない為、DIDYMOSはあえてヨーロッパでの生産にこだわっています。それくらい、こだわってDIDYMOSスリングを作っています。どうぞ、ご理解をください。

おしゃれにおんぶもできます。

「おんぶはできますか?」

もちろん、できます。ただ、ママの練習が少し必要かもしれません。最初のうちはどなたかに手伝ってもらうと良いかと思います。

おしゃれにおんぶもできます。

「子どもが成長したらどうすれば?」

こんなに丁寧に作っていますDIDYMOSスリングですので、かわいい赤ちゃんを一人、二人包み込んでもびくともしません。本場ドイツでは2世代にわたって使用しているご家族もいるようです。購入されたお客様が末長く、一枚のDIDYMOSを大事に使っていただけたら、うれしいです。赤ちゃんが大きくなってもDIDYMOSスリングの一枚布は、色々使えます。そんな使い方をいくつかご紹介します。@木にぶら下げて、ベンチやハンモックにしてお母さんの一休みに。とっても幸せな気分になりますよ。何せ、お子さんを包んでいたDIDYMOSスリングですから。A木にぶら下げて、お子さんのぶらんこに使う事もできます。最高に楽しいです。ぐるぐるまわしたり、繭のように包まれてじっと座っても楽しいみたいです。B次のお子さんの出産時に天井からつるして、踏ん張り紐に使うお母さんもいらっしゃるそうです。